工事業者にお任せでは、手抜きされる可能性があります!
元工事業者が裏側を暴露します、実は熟練者ほど手を抜く可能性があるんです!
こちらのサイトでは、エアコンの工事に関する知っていて得する情報をご提供します。
中途半端に覚えると、相手は専門の業者さんです!玉砕されますので、あきらめず最後まで読んでください。
エアコン取り付け業者選び
- まずは、エアコン工事業者の選び方ですが
- 同じ会社の中でも、工事担当者によって当たり外れがありますが
- 工事の工程がきちんとしていれば、エアコン本体に損失はありません。
- インターネットで調べると、料金がわかりづらいですね!
- まず、自分で確認することは、
- エアコンのメーカーと機種は?
- 取り付け場所に専用コンセントがあるか?
- 配管用の穴があるか?
- 室外機の設置場所は?
- 最低でも上記は、最初にわかった状態でないと料金はわかりません。
- また、新品と中古では、料金の表示が違います。
- 新品は、新設エアコン取り付け
- 中古は、既設エアコン取り付け
- 新品エアコンは、商品に配管と設置台がついていないので、4mの配管セット込み料金が通常です。
- 中古エアコンは、配管はあるのが前提で、取り付け工賃のみ料金が通常です。
- 問題は、どうやっていい業者を選ぶか?ですね!
- サイトをよく見ると、
- エアコン取り外し○○○円です。※取り付けをお申し込み時です。
- エアコン取り付け○○○円です。※取り外しと同時お申し込みの場合です。
- 上記表記は、単体の金額ではなく、条件がつけられています。
- 全ての人が、その金額になるわけではないので、こういったサイトは怪しいです。
- 1つ目は、分かりやすい料金表記。
- ※料金一覧表など詳細の料金を公表しているところがベストです。
- 次は、丁寧な工事をしてくれるか?ですね。
- 各サイトをよく見ると、過去のエアコン工事内容や、部品にこだわっているサイト、
- Q&Aで詳しく説明しているサイト、追加費用でかかる可能性があることなど、
- 情報開示しているサイトは最初の選別でお気に入りなどに入れておきます。
- 細かく見ていってわかれば、料金の比較をしてもいいと思いますが、
- 追加費用がわかりづらいので、電話で問い合わせするのが、一番です。
- 電話対応で、設置される状況や機種などを聞かれますが、
- 追加にどれくらいかかりそうなのか?目安も教えてくれず
- 追加費用は、現地案内になります。現地キャンセルができます。
- と案内されるサイトは注意が必要です。
- 現地で、高額な追加費用を請求される可能性があります。
- 2つ目は、電話対応で追加費用などの料金説明を丁寧にしてくれる。
- わかっているはずなのに、意外とこういうものなのかな?と思ってしまいがち
- なので、電話で問い合わせするのは、2、3社は、聞いてみたほうがいいです。
- 業者を決めたから、後はお任せしよう!なんて甘いです。
- 現場でも事件は起こってます!!
- 担当者で善し悪しがあるんです。
- まず、何が違うかというと、センスです。見た目ですね!
- 配管の仕方、テープの巻き方、パテの仕上げなどです。
- これは、取り付け後にしかわからない上、工事自体に問題が
- なければ、文句の付けようがありません。
- 問題は、エアコン工事の施工手順を省くことです。
- 熟練者ほど手を抜く場所を知っているので、要注意です。
- ただし、シロートが浅い知識で技術的なことをいっても
- まず上手く躱されます。大事なことは、丁寧かつきちんとした手順で
- 工事をしてもらうことです。エアコン工事専門の人に、いろいろ
- 技術的なことで文句を言っても、見えないところで手抜きされたらわかりません。
- お金を払うのは、こちらだから工事内容に口を出すのは当然!
- なんて偉そうに工事の専門に人に言っても、
- 自分で、できないからお金出して頼んでるんでしょ!
- って思ってますから、工事が荒くなるだけです。
- 例えば、自分がしてる仕事でなにも知らない人から、
- あ〜だこーだ言われたら、お客様といえども腹がたちますよね!
- ここは、ぐっと我慢してまず、エアコン工事業者さんのいうことを聞きましょう!
- もし手抜きしてたら、工事中に言っても間に合います。
- 工事当日の注意点
- ①工事担当が来たら、会社名と名前を名乗るか?
- 当たり前のことなんですが、言わない人いますので。
- ②工事前に、エアコン工事内容の確認をきちんとしたか?
- ③工事内容と商品を確認して、施工前に料金の説明をしたか?
- ④追加費用がかかる場合に、なぜ必要になるのかを説明をしたか?
- ※なぜ?を説明してくれない人が多い。例:配管が再利用できない理由など。
- ⑤養生(敷物)などをきちんとしているか?
- ⑥作業前にどのくらい時間がかかるか?
- ⑦エアコンの室内機と室外機の設置位置を、再確認されたか?
- ⑧施工中(工事中)は、その場を離れずじっと見ておいてください。
- ※迷惑そうにされる方いますので、見ててもいいですか?と事前に言っていたほうが
- いいです。
- ⑨施工内容は、別ページのエアコン取り付け手順で確認してください。
- ※見てるだけでも十分です。下手なことできないって思ってますので。
- ⑩動作確認で、試運転をきちんとして確認をお客様にされたか?
- ⑪片付けた後、もう一度こちらでいいですか?と作業前に動かしたもの
- など、元に戻した状態で最終確認をされたか?
- 細かいことは大目に見てください。工事料金が、昔からするとかなり安くなっていて
- 1日に何件も、工事しないといけないのでかなり時間に追われているはずです。
- 上記11項目は、基本的に最低で指導されてあるはずなので、わかっていることだと思います。
- ここからは、技術的な豆知識です。
- ※参考程度に読んでください。工事業者の方は知っているはずなので。
- 真空引き
- エアコンの真空引きって、何のためにするのか?
- 簡単にいうと水分と空気(不純物)を抜く作業です。
- では、なぜ必要か?
- 1987年に「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。
- 特定フロン(冷媒CFC)は塩素を含みオゾン層を破壊する恐れのある物質に指定後1996年
- 全撤廃されました。ルームエアコンは代替フロンとしてR22が使用されるようになりましたが、
- 破壊係数が低いもののオゾン層に影響があるため、1999年以降製造の冷媒からR410が使用
- されるようになりました。
- エアコン設置工事の際に配管(冷媒管)を接続したあと、配管内の空気と水分を抜く作業
- エアパージが必要です。従来のR22(単一冷媒)と違いR410の場合は2種混合のため、
- 真空引きをしなければガスの構成比が変わり、本来の性能を発揮しなくなります。
- 真空引きによって気圧が下がると水分は蒸発するため、エアコンの配管内を乾燥する役目
- もあります。※R410はR125とR32(1:1)の2種混合の冷媒ガスのため、軽い方のR32から
- 抜けてしまうため、補充ができません。従って、すべて入れ直す必要があります。
- 移設を繰り返すと、真空引きとは言うものの完全な真空ではありませんので、空気(不純物)
- の比率は高くなっていきますので、本来の能力を発揮できなくなる場合があります。
- 真空引きによって、水分が蒸発することも必要です。水分によって冷媒回路内が錆びて故障の
- 原因につながります。
- よって業者選びはかなり大切です。
- 工事手順をきちんと守って、格安で安心できるエアコン取り付け、エアコン取り外しの
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- ”エアコン取り付けネットを見た!”とお伝えください。